1] リビジョン機能は下書きした記事を「下書き保存」すると履歴として残す機能で、何回も下書き保存すると何時の間に10~15と溜まっていることがある。
2] 自動保存機能は編集してる最中の記事を自動保存するので、何時の間に膨大な数になっている。
2] 自動保存機能は編集してる最中の記事を自動保存するので、何時の間に膨大な数になっている。
初めてWordpressでサイトを公開した時から、プラグインの「WP-Optimize」を利用して削除していたので良いけど、プラグインに頼らず独自にこの辺の機能を制限するとか無効にすることを試みた。最終的には両機能を制限して便利な「WP-Optimize」で削除することにした。
1. 「functions.php」に以下のコードを追記(無効)
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function autosave_stop(){ wp_deregister_script("autosave"); } add_action("wp_print_scripts", "autosave_stop"); |
2. 「wp-config.php」に追記(制限)
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/* リビジョン数を制限 */ define('WP_POST_REVISIONS', 3); /* 自動保存のインターバル */ define("AUTOSAVE_INTERVAL", 1800); *自動保存の間隔は、デフォルトは60秒 # 上記コードは「wp-settings.php」が読み込まれる前に設定する必要がある。 require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php'); |
実際に編集した記事を保存前に消してしまった経験がないので、自動保存の機能が役に立っていると言った感覚がない。本来ならば無効で良いが、「WP-Optimize」の便利な機能(データの最適化等)が別にもあるので、「Wordpressで制限、WP-Optimizeで削除」することにした。