我が家の女性達が熱海へ1泊旅行

今日から我が家の女性達は熱海へ旅行割の特典で1泊旅行。。。と言うことで「まる」と留守番だ。いない間をノ~ンビリ過ごして好き勝手が出来るかな?と思ったが、いつもの「まる」と違ってつまらなさそう。

散歩は天祖神社や隣の公園のベンチでゆっくり、祐天寺境内では何匹かのワンちゃんと遊んだりと時間をかけて散歩したが、甘える事甘える事途中途中で「抱っこ!」。まぁ仕方がないね。。。急に我が家が静かになっちゃったからね。

朝晩は真冬の寒さでも日中は爽やかな陽気

昨日あたりから日中は心なしか寒さが和らいで、何時ものように朝の散歩と長女の替りに午後の「まる」との散歩は暖かい日照りで気持ち良くあっちへ行ったりこっちへ行ったりと快適な散歩になった。

今日の朝の散歩も爽やかな感じで、「まる」は久しぶりに2匹のカワイ子ちゃん達とも触れ合ったりが出来て楽しそうだった。

XAMPP8.1 の再インストールで「phpMyAdmin」に出た警告の簡単な解決方法


PCの調子が悪くなった原因が未だ不明の中、Xampp8.1の「phpMyAdmin」にも影響が出たようで画面が開かなくなった。最終的にXAMPPの再インストールで解決したが「設定ファイルに定義されている管理ユーザ(controluser)での接続に失敗しました。」と言うエラーが又出てしまった。以前のこともあり「MySQL」を開き「phpmyadmin」のデータベースがrootユーザーで追加されているのを確認、「pmaとpassword」もrootユーザーに変更した。

自宅サーバー

データベース「phpmyadmin」の警告

[pmaとpassword]

管理ユーザ(controluser)での接続エラーを直す設定

[ config.inc.php ]
$cfg['Servers'][$i]['controluser'] = ‘root’;
$cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = ‘rootユーザーのパスワード’;

以前のXAMPP8.1をインストールした後、MySQLをrootユーザーでチェックした時にはデータベースの「phpmyadmin」はrootユーザーでも良い感じだったのを思い出して上記の設定で試したところ、ナナナんと警告が消えた!と言うことは正解だったようだ。

これから数日間、朝の散歩は寒さで震えながらになるのかな!?

関東地方まで10年で一度の最強寒波が覆われて猛烈な寒さになると大騒ぎしているけど東北、北陸や北海道の極寒さと大違いなので多分大笑いされるだろうね。。。。とは言っても今日も朝の散歩では冷たい北風が吹きあれる寒さで散歩コースはショートカット、家の中は暖房で暖くなっていたので良かった。

昼間は外出することも無くここ数日間、PCの調子が良くなくて電源をOFFにしたり再起動したりと無駄な時間を費やした。最終的に昔懐かしいPC内のクリーニングソフト(Wise Careの最新版をインストール)利用で良くなった感じだ。中古のPCを5~6年使いこなしてるので仕方がない。

PHP8の追加機能「JIT(ジャストインタイム)コンパイラー」で高速処理

WordPress6.1からキャッシュ関係の厳しいチェックを解決するために、PHPの機能からデータ部分のキャシュ処理による高速化により、WordPressのヘルスセンターの確認で「すべて問題なく作動中!」となった。但し、ホスティングサービスに関するプラグインは利用しないので、そのインフォメーションは非表示にした。

server

Just-In-Time (jit) compiler

php8以降に追加された機能でデータキャシュ等の処理を高速化


PHP8のリリースで「JIT(ジャストインタイム)コンパイラー)」と言う機能が追加、この機能によるパフォーマンスで環境により左右されるようだけど、約1.5~3倍程度高速処理されるらしい。

PHP8-OPcacheの追加機能JITついてJITはJust-In-Timeの略でプログラムの実行時にソースコードをネイティブコードへコンパイルを行う。これをメモリに保持しておき、同じリクエストが来た場合にコンパイル済みコードを実行して処理を高速化。JIT は opcache が有効になっている場合にのみ機能する。これはOPcacheで「opcache.enable=1」に設定されている必要があり、又、JIT自体を有効にするには、「opcache.jit_buffer_size」を指定する必要がある。
*ソースコードからバイトコード(Opcode)へ変換し、変換されたOpcodeをZend Engineが解釈しネイティブコード(機械語)へ変換

JITを知ったのは、OPcacheを有効化するとApacheで「キャシュがオーバフロー」したとの警告が出た為で、原因を調べるとOpcacheを有効化するためには「opcache.jit」の設定も必要になる。取り合えず最低限必要な「opcache.jit=off」にしてからベーシックな設定を施した。

zend_extension = opcache
[opcache]
opcache.enable=1
opcache.enable_cli=1
opcache.memory_consumption=256
opcache.interned_strings_buffer=4
opcache.max_wasted_percentage=5
opcache.use_cwd=1
;opcache.jit=off
[JITの設定部分]
opcache.jit = 1255
opcache.jit_buffer_size = 100M
;opcache.jit = on
*opcache.jit_buffer_size=100M ←変更
*opcache.jit=1255 ←(on)の替りにディフォルト値として。

キャッシュ用Zend ExtensionsであるOPcacheの機能の一部として実装されている。ようは「opcache.jit」のプログラムに適した設定をすることで「OPcacheより高速化が見込めるキャッシュ機能」となるようだ。ん~、難しい!

PHP8.1にAPCuの導入とOPcacheを設定してPHPサーバの高速化

XAMPPのPHP8.1.12はZend OPcacheにてコードレベルのキャッシュを管理、APCuはデータキャッシュを管理してPHPの処理が高速になる。

自宅サーバ

APCu OPcache

[インストールと設定]

●オブジェクトデータキャッシュのapcu
●ネイティブコードキャッシュのZend OPcache

2つのレイヤーで高速化を行い、双方ともにwindows環境でも設定を行うことが可能。

APCuのインストール

PHPの高速化エクステンションであるapcは既にサポートされてないので、APCuがPHPでコンパイルされたデータをキャッシュしてくれる。1度キャッシュしたものは2回目はキャッシュから読み込むのでコンパイル処理が省かれ、PHP処理が高速になる。

https://pecl.php.net/package-stats.php
*peclからダウンロードすることが可能。
*xamppで.ZIPを解凍してファイル内のphp_apcu.phpをphp\ext内にコピーすればインストールは完了。

APCuの設定と有効化
\xamp\php\php.iniのdynamics ExtensionsとAPCuの設定を追記して有効化。

1) php_apcu.phpを\xampp\php\php.iniの[dynamics Extensions]に追記
extension=apcu
2) [opchache]の次辺りに追記
[APCu]
apc.shm_size=128M
apc.ttl=86400
apc.gc_ttl=86400
*コマンドプロンプトで設定状況を確認
> php -i | egrep 'apc|opcache'

APCu コントロールパネル
GitHubからダウンロード
https://github.com/krakjoe/apcu/archive/

ダウンロードした拡張子(.php.txt)の.txtを削除して\xampp\htdocsに入れる。

>\xampp\apcu-master\apc.php
defaults('ADMIN_USERNAME','apc'); // Admin Username
defaults('ADMIN_PASSWORD','password'); // Admin Password - CHANGE THIS TO ENABLE!!!
↓変更
defaults('ADMIN_USERNAME','ユーザ名'); //
defaults('ADMIN_PASSWORD','パスワード'); //

OPcacheの設定と有効化

1) [Dynamic Extensions]
;extension=opchache ←(;)を外して有効にする。
2) [opcache] ←下記の(;)を外して有効にする。
;opcache.enable=1
;opcache.enable_cli=1
;opcache.memory_consumption=256 ←2倍
;opcache.interned_strings_buffer=4
;opcache.max_wasted_percentage=5
;opcache.use_cwd=1
*コードの変更にはキャッシュを使わない。
*opcache.jit=off ←必要なら追記

OPcacheコントロールパネル

https://github.com/krakjoe/apcu/archive/
ダウンロードしたapc.phpをC:\xampp\htdocsにコピーすればインストールは完了。
*環境にもよるが、0.5秒程度変わる。
*パネル上のAPCuのキャッシュ有効で緑の部分が減る。


Zend OPcacheはコードのキャッシュのみでオブジェクトデータはキャッシュしないので、php.iniでキャッシュしてくれる最大サイズと、キャッシュの有効期間を設定する。

注意:設定終了後、XAMPPのApacheを再起動とerror.logでキャッシュ関係のエラー(有る・無い)を確認する事。

MemcachedのサーバーをWindows10&クライアントをXAMPPのPHPへ導入

Server

Memcachedサーバとクライアント

[Windows10 PHP8.1.12]


1)WordPress側のインストールと設定
Windows10のmemcachedサーバーをダウンロードしてProgram Fileに解凍後、Windows環境変数に登録。

最低限のコマンド:
>memcached\memcached.exe -d install ← 本来はサービスに登録できる。
>memcached\memcached.exe -d start ← 起動、Windowsの再起動で自動?
>memcached\memcached.exe -d unstall ← サービスに登録を削除。
>memcached\memcached.exe -d stop ← 停止、再起動でデータの削除。
>memcached\memcached.exe -m 000 ← 必要ならばメモリサイズの指定(000MB)
*-dはバックグラウンドで操作
Memcachedサーバの起動確認:
>telnet localhost 11211
>stats ←ステータスの表示
>stats settings ← 設定したステータス
>quit ←終了

自宅サーバーにはPHP側に必要なホスティングサービスが無いので、PC上でデータ管理が出来ないと言うこになるのでMemcachedサーバの導入が最低限の手段。又、Windows上でデータ管理が出来ても障害が起きた場合の対応が出来ないので、MemcachedサーバはPCの再起動で全てのデータを削除出来るのが良い。

2)WordPress側にクライアントのインストールと設定
PHP8.1のphp_memcache—.zipをダウンロードしてXampp内に解凍する。解凍した「php_memcached.phpを\xampp\php\extにコピー。又、「php_memcached.php」をphp.ini 内Dynamics Extensionに追記。

[Memcache]
memcache.allow_failover = 1
memcache.max_failover_attempts=20
memcache.chunk_size =8192
memcache.default_port = 11211
*「Opcache」の次辺りに設定を追記

Memcachedサーバに関しては、Windowsの環境変数に登録して基本設定だけで管理。

WordPress6.1からキャッシュ関係に対して厳しいチェックが追加

以前のLinuxで立ち上げた自宅サーバーでは、Memcachedサーバーをインストール、APCをPHPに追加してFileやDataキャシュを管理してた。現在のWindows版自宅サーバーのWordpressは、Optimaze(プラグイン)で圧縮機能やFileキャシュのClear機能にて十分だと思っていたが、WordPress 6.1では、別にData部分のキャッシュの管理機能が必要になった。

思い出しながらの解決方法
1.WindowsにMemcachedサーバーとクライアントのインストール
2.APCuのインストールとOPcacheの設定
* APCUとOPcacheの管理用コントロールパネルをインストール

Linuxではインストールや設定が簡単だったのでWindowsでも同じだと思いきや、インストール先の.ZIPがリンク切れだったり、何とか見つけた.ZIPが違うとか、苦労の連続だった。

add_filter( 'site_status_should_suggest_persistent_object_cache', '__return_false' );
*ヘルスセンターの表示が変わらないので、functions.phpに非表示とするためのコードを記述した。

*解決方法の1~3に関しては自宅サーバーの記事として、後日纏めて投稿する予定。

自宅サーバをXAMPP8.2からXAMPP8.1.12へ

XAMPP8.2へバージョンアップした自宅サーバーをXAMPP8.1.12へと再インストールした。原因がPHP8.2の問題なのか分からないけど、Apache、phpMyAdminでの警告、imagickがインストールされない等、余り気にしなくても良いらしいけど気になる。取り合えす以前のPHP8.1系のバージョンXAMPP8.1.12したところ、すべての警告やimagickのインストール等が解決!

注意:XAMPPのバージョンアップの場合、MYSQLのオリジナルの DATA内へwordpress.sqlでデータを(インポート)戻す事。

昨日は春が来たような暖かい日、今日は真冬の寒さに逆戻り!?

昨日も今日も目が覚めたのが6時半過ぎ、昨日は「まる」の吠える声で目が覚めた。とにかく急いで着替えて出掛けたが、昨日とは打って変わって北風に煽られて寒いこと、駅ロータリ辺りでの「まる」は斜め歩きだ。連休が終わり多くの人々が速足で駅に向かう中を「まる」も追いかけるように速足で何時ものコースを外れて帰ってきた。

昨日は朝の散歩でも寒さが和らいで気持ち良い散歩、日中はなんと春が来たような暖かい日で、長女が体調を崩し早退して寝ていたので「まる」との昼過ぎの散歩をすることに、向かった先は早朝散歩で立ち寄る住区センターで一休み、その後早朝散歩の逆ルートを歩いた。昨日は3連休最後の日で成人の日、途中の駅前ロータリ辺りに来ると多くの晴れ着を着た女性達が行き来していた。「まる」は珍しく立ち止まって眺めたり、ルンルンと歩いてたね。

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