今日から
散歩は天祖神社や隣の公園のベンチでゆっくり、祐天寺境内では何匹かのワンちゃんと遊んだりと時間をかけて散歩したが、甘える事甘える事途中途中で
PCの調子が悪くなった原因が未だ不明の中、Xampp8.1の「
[ config.inc.php ] $cfg['Servers'][$i]['controluser'] = ‘root’; $cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = ‘rootユーザーのパスワード’;
以前のXAMPP8.1をインストールした後、MySQLをrootユーザーでチェックした時にはデータベースの
WordPress6.1からキャッシュ関係の厳しいチェックを解決するために、PHPの機能からデータ部分のキャシュ処理による高速化により、WordPressのヘルスセンターの確認で「すべて問題なく作動中!」となった。但し、ホスティングサービスに関するプラグインは利用しないので、そのインフォメーションは非表示にした。
server
Just-In-Time (jit) compiler
php8以降に追加された機能でデータキャシュ等の処理を高速化
PHP8のリリースで「
JITを知ったのは、OPcacheを有効化すると
zend_extension = opcache [opcache] opcache.enable=1 opcache.enable_cli=1 opcache.memory_consumption=256 opcache.interned_strings_buffer=4 opcache.max_wasted_percentage=5 opcache.use_cwd=1 ;opcache.jit=off [JITの設定部分] opcache.jit = 1255 opcache.jit_buffer_size = 100M ;opcache.jit = on *opcache.jit_buffer_size=100M ←変更 *opcache.jit=1255 ←(on)の替りにディフォルト値として。
キャッシュ用Zend ExtensionsであるOPcacheの機能の一部として実装されている。ようは「opcache.jit」のプログラムに適した設定をすることで「
XAMPPのPHP8.1.12はZend OPcacheにてコードレベルのキャッシュを管理、APCuはデータキャッシュを管理してPHPの処理が高速になる。
[
●オブジェクトデータキャッシュのapcu ●ネイティブコードキャッシュのZend OPcache
2つのレイヤーで高速化を行い、双方ともにwindows環境でも設定を行うことが可能。
PHPの高速化エクステンションであるapcは既にサポートされてないので、
https://pecl.php.net/package-stats.php
*peclからダウンロードすることが可能。
*xamppで.ZIPを解凍してファイル内の
\xamp\php\php.iniのdynamics ExtensionsとAPCuの設定を追記して有効化。
1) php_apcu.phpを\xampp\php\php.iniの[dynamics Extensions]に追記 extension=apcu 2) [opchache]の次辺りに追記 [APCu] apc.shm_size=128M apc.ttl=86400 apc.gc_ttl=86400 *コマンドプロンプトで設定状況を確認 > php -i | egrep 'apc|opcache'
GitHubからダウンロード
https://github.com/krakjoe/apcu/archive/
ダウンロードした拡張子(.php.txt)の
>\xampp\apcu-master\apc.php defaults('ADMIN_USERNAME','apc'); // Admin Username defaults('ADMIN_PASSWORD','password'); // Admin Password - CHANGE THIS TO ENABLE!!! ↓変更 defaults('ADMIN_USERNAME','ユーザ名'); // defaults('ADMIN_PASSWORD','パスワード'); //
1) [Dynamic Extensions] ;extension=opchache ←(;)を外して有効にする。 2) [opcache] ←下記の(;)を外して有効にする。 ;opcache.enable=1 ;opcache.enable_cli=1 ;opcache.memory_consumption=256 ←2倍 ;opcache.interned_strings_buffer=4 ;opcache.max_wasted_percentage=5 ;opcache.use_cwd=1 *コードの変更にはキャッシュを使わない。 *opcache.jit=off ←必要なら追記
https://github.com/krakjoe/apcu/archive/
ダウンロードした
*環境にもよるが、0.5秒程度変わる。
*パネル上のAPCuのキャッシュ有効で緑の部分が減る。
Zend OPcacheはコードのキャッシュのみでオブジェクトデータはキャッシュしないので、php.iniでキャッシュしてくれる
注意:設定終了後、XAMPPのApacheを再起動とerror.logでキャッシュ関係のエラー(有る・無い)を確認する事。
Server
Memcachedサーバとクライアント
[Windows10 PHP8.1.12]
1)
Windows10のmemcachedサーバーをダウンロードしてProgram Fileに解凍後、Windows環境変数に登録。
最低限のコマンド: >memcached\memcached.exe -d install ← 本来はサービスに登録できる。 >memcached\memcached.exe -d start ← 起動、Windowsの再起動で自動? >memcached\memcached.exe -d unstall ← サービスに登録を削除。 >memcached\memcached.exe -d stop ← 停止、再起動でデータの削除。 >memcached\memcached.exe -m 000 ← 必要ならばメモリサイズの指定(000MB) *-dはバックグラウンドで操作
Memcachedサーバの起動確認: >telnet localhost 11211 >stats ←ステータスの表示 >stats settings ← 設定したステータス >quit ←終了
自宅サーバーにはPHP側に必要なホスティングサービスが無いので、PC上でデータ管理が出来ないと言うこになるのでMemcachedサーバの導入が最低限の手段。又、Windows上でデータ管理が出来ても障害が起きた場合の対応が出来ないので、MemcachedサーバはPCの再起動で全てのデータを削除出来るのが良い。
2)
PHP8.1のphp_memcache—.zipをダウンロードしてXampp内に解凍する。解凍した「php_memcached.phpを\xampp\php\extにコピー。又、「php_memcached.php」をphp.ini 内Dynamics Extensionに追記。
[Memcache] memcache.allow_failover = 1 memcache.max_failover_attempts=20 memcache.chunk_size =8192 memcache.default_port = 11211 *「Opcache」の次辺りに設定を追記
Memcachedサーバに関しては、Windowsの環境変数に登録して基本設定だけで管理。
以前のLinuxで立ち上げた自宅サーバーでは、
1.WindowsにMemcachedサーバーとクライアントのインストール
2.APCuのインストールとOPcacheの設定
* APCUとOPcacheの管理用コントロールパネルをインストール
Linuxではインストールや設定が簡単だったのでWindowsでも同じだと思いきや、インストール先の.ZIPが
add_filter( 'site_status_should_suggest_persistent_object_cache', '__return_false' ); *ヘルスセンターの表示が変わらないので、functions.phpに非表示とするためのコードを記述した。
*解決方法の
XAMPP8.2へバージョンアップした自宅サーバーを
注意:XAMPPのバージョンアップの場合、MYSQLのオリジナルの DATA内へ
昨日も今日も目が覚めたのが
昨日は朝の散歩でも寒さが和らいで気持ち良い散歩、日中はなんと